女乃神茶屋(蓼科山登山口)コース地図

  • 距離5.9km
  • 登り819m
  • 下り819 m

女乃神茶屋(蓼科山登山口)コースの難易度

難易度  1/10

ルート蓼科山登山口(女乃神茶屋)(標高1,720m)⇒蓼科山(標高2,530m)

女乃神茶屋(蓼科山登山口)コースの体力

体力  1/10  日帰り

飲料水必要量5Kgの荷物を背負う場合
体重45kgの人:1.17リットル、体重60kgの人:1.52リットル、体重75kgの人:1.88リットル
消費カロリー5Kgの荷物を背負う場合
体重45kgの人:2.185Kcal、体重60kgの人:2.841Kcal、体重75kgの人:3.496Kcal
燃焼脂肪量5Kgの荷物を背負う場合のダイエット効果
体重45kgの人:0.312g、体重60kgの人:0.405g、体重75kgの人:0.500kg

コースタイム

  • 登山:女乃神茶屋(蓼科山登山口)→蓼科山 2時間35分
  • 下山:蓼科山→女乃神茶屋(蓼科山登山口) 1時間50分

山小屋

八ヶ岳の山小屋
蓼科山頂ヒュッテ
蓼科山頂ヒュッテ
八ヶ岳の山小屋
蓼科山荘
蓼科山荘

登山口のアクセス

八ヶ岳登山口-アクセスと駐車場
女乃神茶屋登山口/蓼科山登山口のアクセスと駐車場
女乃神茶屋登山口/蓼科山登山口のアクセスと駐車場

女乃神茶屋(蓼科山登山口)コース

すずらん峠園地無料駐車場

女神茶屋登山口(蓼科山登山口)のすずらん峠園地無料駐車場 約30台。ビーナスライン沿いにあります。

女神茶屋登山口(蓼科山登山口)のすずらん峠園地無料駐車場 約30台。ビーナスライン沿いにあります。

女乃神茶屋

女乃神茶屋はビーナスラインを挟んで登山口の真向いにあり、夏のみ期間限定営業。

女乃神茶屋はビーナスラインを挟んで登山口の真向いにあり、夏のみ期間限定営業。

熊笹が広がる草原

女神茶屋登山口(蓼科山登山口)から熊笹が広がる草原を20分ほど進みます。

女神茶屋登山口(蓼科山登山口)から熊笹が広がる草原を20分ほど進みます。

溶岩と白樺林を登る

溶岩がゴツゴツと転がる白樺の生える中を登ります。

溶岩がゴツゴツと転がる白樺の生える中を登ります。

大きい岩を越える

大きい岩を越えて登っていきます。この辺りから振り返ると南八ヶ岳の急峻な峰々や八子ヶ峰・東峰などが見えるようになってきます。

大きい岩を越えて登っていきます。この辺りから振り返ると南八ヶ岳の急峻な峰々や八子ヶ峰・東峰などが見えるようになってきます。

南側の展望が開け南アルプスが見える

概ね南側の展望はきいています。南アルプスの鋸岳から甲斐駒ヶ岳そして早川尾根の稜線の奥に日本第2の標高を誇る北岳も頭の部分だけを覗かせています。

概ね南側の展望はきいています。南アルプスの鋸岳から甲斐駒ヶ岳そして早川尾根の稜線の奥に日本第2の標高を誇る北岳も頭の部分だけを覗かせています。

幸徳平

中間地点の休憩ポイント幸徳平。平坦地で座るのにちょうど良い岩が転がっています。

中間地点の休憩ポイント幸徳平。平坦地で座るのにちょうど良い岩が転がっています。

幸徳平から南八ヶ岳の眺望

幸徳平休憩ポイントから南八ヶ岳の山々の眺望があります。

幸徳平休憩ポイントから南八ヶ岳の山々の眺望があります。

平坦な道がしばらく続く

平坦な所がしばらく続きます。木々の間から丸い形をした蓼科山山頂部が見えて来ました。

平坦な所がしばらく続きます。木々の間から丸い形をした蓼科山山頂部が見えて来ました。

ダケカンバ帯から傾斜が増す

ダケカンバが生える所辺りから傾斜が一気に増してきます。

ダケカンバが生える所辺りから傾斜が一気に増してきます。

立ち枯れ帯

立ち枯れ帯を通過して行きます。「立ち枯れ現象」は蓼科山やその隣の縞枯山などで見られます。

立ち枯れ帯を通過して行きます。「立ち枯れ現象」は蓼科山やその隣の縞枯山などで見られます。

この先で森林限界を超える

この先で森林限界を超え、山頂部の溶岩がゴロゴロした場所で完全に展望が開けてきます。

この先で森林限界を超え、山頂部の溶岩がゴロゴロした場所で完全に展望が開けてきます。

山頂部全体は溶岩が積み重なる

山頂部全体は大小様々な溶岩が累々と積み重なるように転がっています。山頂の東側を巻く様に登って行きます。

山頂部全体は大小様々な溶岩が累々と積み重なるように転がっています。山頂の東側を巻く様に登って行きます。

簡単な鎖場

鎖が設置されていますが傾斜は緩く使う必要はありません。黄色いペンキマークに導かれて山頂を目指します。

鎖が設置されていますが傾斜は緩く使う必要はありません。黄色いペンキマークに導かれて山頂を目指します。

鎖場を抜けると蓼科山山頂

さらに鎖は続きます。ここの鎖場も緩斜面に掛けられていて、使う必要はありません。雨天時などの下山時にスリップ防止のため使うことがあるかもしれません。

さらに鎖は続きます。ここの鎖場も緩斜面に掛けられていて、使う必要はありません。雨天時などの下山時にスリップ防止のため使うことがあるかもしれません。

蓼科山からの八ヶ岳の眺望

蓼科山からの八ヶ岳の眺望。手前のピークは北横岳、その先に南八ケ岳の峰々が聳えています。左手側から硫黄岳、天狗岳、赤岳、阿弥陀岳、権現岳、編笠山、西岳の順にはっきりとそのピークが分ります。冬季の蓼科山もご覧ください。

蓼科山からの八ヶ岳の眺望。手前のピークは北横岳、その先に南八ケ岳の峰々が聳えています。左手側から硫黄岳、天狗岳、赤岳、阿弥陀岳、権現岳、編笠山、西岳の順にはっきりとそのピークが分ります。冬季の蓼科山もご覧ください。

蓼科山
冬季の女乃神茶屋(蓼科山登山口)コース
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