冬季-三ツ岳-北八ヶ岳

冬季-三ツ岳-北八ヶ岳ルート地図

冬季-三ツ岳-北八ヶ岳ルートの難易度

ルート	北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅(標高2,237m)⇒三ツ岳分岐⇒三ツ岳(標2,382m)⇒雨池山(標高2,325m)⇒ 雨池峠⇒ピラタス蓼科ロープウエイ山頂駅 三ツ岳の岩場の通過。

冬季-三ツ岳-北八ヶ岳ルートの体力

飲料水必要量	5Kgの荷物を背負う場合 体重45kgの人：0.66リットル、体重60kgの人：0.86リットル、体重75kgの人：1.06リットル
消費カロリー	5Kgの荷物を背負う場合 体重45kgの人：1.236Kcal、体重60kgの人：1.607Kcal、体重75kgの人：1.979Kcal
燃焼脂肪量	5Kgの荷物を背負う場合のダイエット効果 体重45kgの人：0.176kg、体重60kgの人：0.229kg、体重75kgの人：0.282kg

コースタイム

• 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅→三ツ岳→雨池山周回　2時間50分

• 北八ヶ岳｜登山・トレッキングツアー
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三ツ岳の山小屋

縞枯山荘　北横岳ヒュッテ

三ツ岳のアクセス

冬季-三ツ岳-北八ヶ岳ルート

北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅

 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅から出発です。多くの登山者は北横岳を目指しますが、今回は三ツ岳、雨池山周回のコースです。

坪庭へ

坪庭に登ります。

北横岳へ向かい樹林帯へ

北横岳方面へ向かい、ここから樹林帯の中に入ります。

三ツ岳分岐へ

三ツ岳分岐まで樹林帯の中の登りです。

三ツ岳分岐

三ツ岳分岐。正面方向に向かいます。三ツ岳は岩場が多くやや危険です。

トレースあり

この日は多くの先行者があり、しっかりとしたトレースがついていました。正面の岩稜を左から巻くように進みます。

木の枝にたっぷりの雪

深い樹林帯の中で、木の枝にたっぷりの雪が付いています。

三ツ岳山頂の岩稜が見えてくる

正面に、わずかに三ツ岳山頂の岩稜が見えてきました。

道間違いの心配なし

深い樹林帯は抜けていますが、トレースはしっかりあり、道間違いをする心配はありません。

三ツ岳山頂部の岩稜

三ツ岳山頂部の岩稜だけが見えています。

岩を右から巻く

この岩を右から巻くと三ツ岳山頂手前に出ます。

正面が三ツ岳岩稜

三ツ岳の岩稜の手前に出ました。雪の白さと岩の黒さのコラボが大変美しい。

三ツ岳へ

三ツ岳へ。

三ツ岳

三ツ岳。夏道は正面の岩にかかる鎖を使って山頂に登りますが、冬季は山頂直下を右から巻きます。

冬は鎖場を登らない

冬にはこの鎖場は登らずに右から巻きます。

三ツ岳の岩稜を右から巻く

三ツ岳山頂の岩稜を右から巻いて登ります。

三ツ岳山頂から北横岳

三ツ岳山頂から奥には北横岳が見えています。

岩稜帯を進む

三ツ岳を後にして岩稜帯をさらに進みます。

正面岩稜ピークの左付近を通過

正面岩稜ピークの左付近を通過していきます。

岩稜の通過

前写真の岩稜の通過場所です。

岩の間は大きな穴が開いている

大きな岩の間は大きな穴が開いています。落ちないように注意して通過します。

一気に下る

ここから一気に下ります。

樹林帯へ

樹林帯に入り、鞍部まで下ったら正面の岩稜を登り返します。

岩稜帯終了

鞍部から登り上げると岩稜帯は終了です。

樹林帯へ

樹林帯に向け一気に降りていきます。

雨池山へ

下りきった所から雨池山への登りがはじまります。

雨池山

雨池山から望む縞枯山が大変美しい。ここから雨池峠に向け下ります。

雨池山から雨池峠へ

雨池山から雨池峠へシリゼートで滑り降ります。

雨池峠

雨池峠。

縞枯山荘

 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅に向け縞枯山荘前を通過します。

 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅

 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅まで戻ってきました。

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