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甲斐駒ケ岳(かいこまがたけ)
甲斐駒ケ岳
駒津峰から山頂部を撮影。
標高2,970mの甲斐駒ケ岳は南アルプスのほぼ最北に位置し、数ある駒ケ岳の中で筆頭と呼ぶにふさわしい高峰です。
頂上付近は白く輝く花崗岩から成り立ち、特に南側から見る甲斐駒ケ岳の山頂部は夏でも雪と見まごう様は大変印象的です。
北沢峠を登山口とする2ルートは大変アクセスが良く、駒津峰から分岐する直登りルートも難易度は低く登山初心者でも登ることが可能です。
一方、反対側の黒戸尾根からのルートは標高差が2,200mと大きく日帰りが困難な事と、鎖場は高度感があり難易度が高ので、経験者向きといえます。

黒戸尾根

標高差2,200m5合目から梯子・鎖の連続で経験者向き
黒戸尾根

北沢峠→双児山→駒津峰

双児山で展望が開け、甲斐駒ケ岳の眺望抜群

北沢峠→仙水峠→駒津峰

樹林帯の登り、仙水小屋で水の補給可
仙水峠

駒津峰→直登り

甲斐駒ケ岳への岩稜の直登りルート、鎖場無し
直登り

駒津峰→巻き道

岩登り無し、砂地の登りで摩利支天へのルート有
巻き道

甲斐駒ケ岳ルート地図

甲斐駒ケ岳の目的のルートを地図上でクリックしてください。詳細情報を見ることができます。

甲斐駒ケ岳登山ルート概要

甲斐駒ケ岳は
日本百名山の一つに数えられ、全般になだらかな南アルプスの中にあって、数少ない急峻な山容を呈しています。

山梨県側の甲斐駒ケ岳は中央線の長坂駅、小淵沢駅辺りから見るのが最も美しく、摩利支天を従えたピラミッドの様な山容に誰もが目を奪われ、登頂意欲を掻き立てられます。

信仰登山によって開山された甲斐駒ケ岳は山梨県側の白州町からが表登山道になっていて、その黒戸尾根のいたるところには石造、剣などが祀られています。
黒戸尾根登山道は急登が続き、特に5合目から梯子や鎖場が連続する上、標高差2,200mを越えるので、それを敬遠して近年では北沢峠から登る登山者が多くなっています。
とは言え、変化に富んだスリリングな黒戸尾根はシーズン中の土、日になるとトレイルランナーも含め、数多くの登山者でにぎわう人気コースです。
ピストンする場合にはコースタイムが長い為、途中の七丈小屋で一泊するのが理想的です。
また、山頂から北沢峠に下山するか、あるいは仙水峠から栗沢山に登り早川尾根、鳳凰三山と縦走するコースもお勧めです。

甲斐駒ケ岳への最短のアプローチは北沢峠からで、長野県側、山梨県側からともにバス便があり、長野県側からは戸台口の仙流荘前から北沢峠行きバスが出ています。
山梨県側からは芦安からバスで広河原へ入り、広河原で北沢峠行きバスに乗り換えます。
また身延駅からは奈良田を経由し広河原へ入り、広河原で北沢峠行きバスに乗り換えます。
シーズン中は臨時バスも増発されています。

北沢峠からのコースタイムは日帰り可能な時間ですが、帰りのバスの時間を考慮すると北沢峠辺りの山小屋に泊まる必要があり、実質山中一泊の行程となります。
北沢峠からは双児山と仙水峠を経由する2ルートがあり、 おすすめは甲斐駒ケ岳の眺望が素晴らしい双児山経由ルートです。
しかし、双児山経由ルートには水場がないため多めの水を持って行くことをお勧めします。

駒津峰で両ルートが合流し、稜線を進んだ後、直登りルートと巻き道ルートに分かれます。
登山は直登りルートで山頂を目指し、下山道として巻き道ルートを使い、途中で摩利支天に立ち寄ると面白いです。

また、北沢峠を起点に仙丈ヶ岳と合わせて登山計画を練る登山者が多いようです。

 

甲斐駒ケ岳登山口までのアクセス(公共交通機関)

北沢峠・仙流荘 >>関東(東京・新宿)からの詳細情報
【東京(新宿)⇔仙流荘⇔北沢峠】

>>関西地方・名古屋からの詳細情報
【大阪・京都、名古屋⇔伊那市バスターミナル⇔伊那市駅⇔高遠駅⇔仙流荘】
尾白川渓谷駐車場 >>関東(東京・新宿)からの詳細情報
【関東(秋葉原・新宿)⇔尾白川渓谷駐車場】
【関東(新宿)⇔はくしゅう道の駅⇔横手】
【関東(新宿)⇔長坂IC】

>>関西地方・名古屋からの詳細情報
【大阪・京都⇔長坂IC】
【大阪・京都⇔小淵沢IC】

甲斐駒ケ岳周辺の山小屋

大平山荘 長衛荘 北沢駒仙小屋 仙水小屋 七丈小屋

登山ツアー情報

関東・東海・関西発:甲斐駒ケ岳登山ツアー

甲斐駒ケ岳の天気

s甲斐駒ケ岳 地図

甲斐駒ケ岳 地図

甲斐駒ケ岳は
「41.北岳・甲斐駒 南アルプス」に収録されています。
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