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穂高岳登山ルート概要
奥穂高岳
奥穂高岳へは上高地から梓川さかのぼり横尾から涸沢へ入り、ザイテングラードを登るのが一般的なルートになっています。
ザイテングラードには簡単な鎖場や短い
梯子がありますが難易度は高くありません。
穂高岳山荘から2連で掛かった梯子と鎖場の登りが核心部です。
新穂高温泉から白出沢出合を経由するルートは歩行時間が9時間ほどを擁すること、残雪が遅くまであること、沢筋で迷いやすい箇所があることなどルートを外し易いため初心者には不向きです。
前穂高岳
前穂高岳への重太郎新道の登り(下り)ではスラブ状の鎖場や長い鉄梯子がありますので悪天候時のスリップに注意を払ってください。
2010年度より岳沢小屋(定員30名)が新設され営業しています。
西穂高岳
西穂高岳へは新穂高岳ロープーウェイを使うと日帰りも可能です。
西穂独標までは登山初心者でも十分登頂可能です。
また、西穂独標からの急傾斜の岩下りで恐怖を感じなければ西穂高岳までは行けるでしょう。
上高地から西穂山荘へ至るルートは特に危険個所はありませんが標高差が900m近くあるので体力を考慮して計画してください。
途中には北アルプスでは数少ない通年営業の西穂山荘がありますから冬山登山も安心して楽しむことができます。
北穂高岳
北穂高岳へは上高地から梓川さかのぼり横尾から涸沢へ入り南稜を登るのが一般的です。
涸沢ヒュッテの脇が登山道のスタート地点です
。途中一枚岩の鎖場がありますが傾斜は40度ほどで高度感はなく、難しくありません。
トラバースする箇所でやや高度感のあるところが要注意箇所です。
パノラマコース
屏風の耳から眺める穂高連峰や槍ヶ岳の展望は絶景です。
屏風のコルまで北面のトラバースが続き、8月上旬まで残雪がある年がありますので、山小屋(涸沢ヒュッテ、涸沢小屋)に確認する必要があります。
また地図上では短く見えますが実際はアップダウンがあり累積標高差が1,300mを越える為下山に使用するのが一般的です。
縦走路
吊尾根(前穂高岳〜奥穂高岳)の登山道は鎖などよく整備されていますが、すれ違い時、道が狭い所では上高地側への
滑落には注意が必要です。
奥穂高岳と北穂高岳間の涸沢岳を通過するルートは穂高岳一般道中で最高の難易度です。
特に涸沢岳から最低のコルまでの間は傾斜のきつい鎖場の連続です。経験を積んでチャレンジしてください。
西穂高〜ジャンダルム〜奥穂高の縦走路は険しく時間を要するルートです。エキスパートのみチャレンジしてください。
穂高岳登山ツアー
穂高岳登山口までのアクセス(公共交通機関)
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穂高岳周辺の山小屋
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