金時山-金時登山口コース地図

  • 距離4.0km
  • 登り548m
  • 下り533m

金時山-金時登山口コースの難易度

難易度  1/10

ルート金時登山口(標高650m)⇒矢倉沢峠(標高870m)⇒金時山(標高1,213m)

金時山-金時登山口コースの体力

体力  1/10  日帰り

飲料水必要量5Kgの荷物を背負う場合
体重45kgの人:0.65リットル、体重60kgの人:0.85リットル、体重75kgの人:1.05リットル
消費カロリー5Kgの荷物を背負う場合
体重45kgの人:1.222Kcal、体重60kgの人:1.589Kcal、体重75kgの人:1.956Kcal
燃焼脂肪量5Kgの荷物を背負う場合のダイエット効果
体重45kgの人:0.174kg、体重60kgの人:0.227kg、体重75kgの人:0.279kg

コースタイム

  • 登山:金時登山口⇒金時山 1時間30分
  • 下山:金時山⇒金時登山口 1時間10分

登山口のアクセス

金時山
金時山のアクセスと駐車場
金時山のアクセスと駐車場

金時山-金時登山口コース

食事処「蔵一」の駐車場

食事処「蔵一」の駐車場

食事処「蔵一」。登山者の駐車が可能です。1日500円。登山口は国道138号を挟んで反対側にあります。

食事処蔵一駐車場の公衆トイレ

食事処蔵一駐車場の公衆トイレ

食事処蔵一の駐車場の一角にある公衆トイレ。小田原駅、または箱根登山鉄道箱根湯本駅からバスに乗る場合、仙石バス停までの本数は沢山ありますが、金時登山口までの本数は一気に少なくなります。

金時登山口へ

金時登山口へ

食事処「蔵一」と国道138号線を挟んで、金時山ハイキングコースが始まります。ここから民家(別荘)の中を進みます。仙石バス停から数分で金時登山口です。

金時登山口

金時登山口

別荘地を抜けると車道の右手に登山口を示す案内板が立っています。木段から金時登山口コースがスタートします。

樹林帯の登り

樹林帯の登り

しばらく樹林帯の登りで、展望に恵まれません。この先で、やや急な登りになります。

うぐいす茶屋

うぐいす茶屋

登山口から約40分ほどでうぐいす茶屋です。冬季は営業していませんでした。

矢倉沢峠

矢倉沢峠

うぐいす茶屋から少し登ると一気に展望が開けます。ここは矢倉沢峠で明神ヶ岳、明星ヶ岳からの縦走路を合わせます。春から夏にかけてヤマツツジ、フジアザミなどの花を咲かせる場所です。

矢倉沢峠から急斜面の稜線

矢倉沢峠から急斜面の稜線

矢倉沢峠から急斜面の稜線を登っていきます。展望にの開けた稜線は爽快です。振り返ると明神ヶ岳から明星ヶ岳へ通じる縦走路が望めます。

金時神社分岐

金時神社分岐

金時神社入り口からの登山道が合流する金時神社分岐。ここで約半分のコースタイムです。

小低木がトンネル状に

小低木がトンネル状に

小低木がトンネル状になった短い区間、平坦な稜線歩きです。

登山道に露岩

登山道に露岩

登山道に露岩が見られるようになると、やや傾斜がきつくなってきます。

左側に手すり

左側に手すり

左側には手すりが設置されています。この先で樹林の中へ入って行き、山腹を右手側から巻いて登って行きます。

長尾山方面

長尾山方面

長尾山方面を撮影。長尾山を歩くコースは、ふじみ茶屋~乙女峠~長尾山~金時山ルートを参照してください。

芦ノ湖

芦ノ湖

振り返って芦ノ湖方面を撮影。仙石原の先の大涌谷から噴煙の様なものが見えます。箱根火山によって出来たカルデラ湖である芦ノ湖とその外輪山が手に取るように分ります。

金時山山頂の東側に回り込む

金時山山頂の東側に回り込む

金時山山頂の東側に回り込むように登ります。あと少しで山頂です。

金時山山頂から芦ノ湖

金時山山頂から芦ノ湖

金時山山頂から芦ノ湖方面を写す。正面奥に箱根山、神山、駒ヶ岳などが見え、その奥に芦ノ湖が小さく見えています。西側に目を転ずれば富士山の眺めは感動的です。

金時山の他の登山ルート

金時山
金時山-金時神社入口コース
金時山-金時神社入口コース
金時山
金時山-足柄峠コース
金時山-足柄峠コース
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金時山-乙女峠コース
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金時山-明星ヶ岳・明神ヶ岳縦走コース
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金時山-冬季乙女峠コース
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