金時山-足柄峠コース地図

  • 距離7.6km
  • 登り508m
  • 下り524m

金時山-足柄峠コースの難易度

難易度  1/10

ルート足柄峠(標高759m)⇒丸鉢山・夕日の滝分岐(標高962m)⇒金時山(標高1,213m)

金時山-足柄峠コースの体力

体力  1/10  日帰り

飲料水必要量5Kgの荷物を背負う場合
体重45kgの人:0.66リットル、体重60kgの人:0.86リットル、体重75kgの人:1.06リットル
消費カロリー5Kgの荷物を背負う場合
体重45kgの人:1.236Kcal、体重60kgの人:1.607Kcal、体重75kgの人:1.979Kcal
燃焼脂肪量5Kgの荷物を背負う場合のダイエット効果
体重45kgの人:0.176kg、体重60kgの人:0.229kg、体重75kgの人:0.282kg

コースタイム

  • 登山:足柄峠⇒金時山 1時間30分
  • 下山:金時山⇒足柄峠 1時間10分

登山口のアクセス

金時山
金時山のアクセスと駐車場
金時山のアクセスと駐車場

金時山-足柄峠コース

足柄峠

足柄峠

足柄峠。奈良時代から東海道としてこの峠を越える道が整備され足柄路(矢倉沢往還)と呼ばれていました。足柄万葉公園まで箱根登山バスが期間限定、曜日限定で来ています。ここからゲートまで徒歩15分くらいです。

階段を上がると足柄城跡

階段を上がると足柄城跡

階段を上がると足柄城跡に出ます。

足柄城跡

足柄城跡

足柄城跡。天文5年(西暦1536年)頃に北条氏綱が建築したとされています。天正18年(1590年)に豊臣秀吉による小田原征伐が行われ、家臣の井伊直政によって落城しています。

足柄山聖天堂

足柄山聖天堂

足柄山聖天堂。足柄峠関所前にある御堂で、本尊「大聖歓喜双身天」を祀っています。

足柄山聖天堂

足柄山聖天堂

足柄山聖天堂。

足柄の関跡

足柄の関跡

足柄の関跡。足柄坂(峠)に関が設けられたのは昌康2年(西暦899年)で、関東諸国の盗賊を取り締まる為に作られたものです。

足柄の関の公衆トイレと無料駐車場

足柄の関の公衆トイレと無料駐車場

足柄の関向かいにある公衆トイレおよび無料駐車場約6台。

駐車スペース

駐車スペース

足柄峠から車で数分のところにある駐車スペース。ゲート前に駐車場がありますので、ここに止める必要はありません。

ゲート手前の無料駐車スペース

ゲート手前の無料駐車スペース

ゲートの少し手前の無料駐車スペース。ゲートはここから少し行った所にあります。

ゲート前無料駐車スペース

ゲート前無料駐車スペース

ゲート前の無料駐車スペース。全部で30台くらいは駐車可能です。

ゲートから退屈な林道歩き

ゲートから退屈な林道歩き

ゲートを越えてゆっくりと登っていきます。しばらく退屈な林道歩きです。

夕日の滝分岐

夕日の滝分岐

夕日の滝分岐(猪鼻砦)。地蔵堂を登山口とするルートと合流する場所です。地蔵堂までは関本から箱根登山バスが一日10本以上ありますから公共交通機関を使う場合には地蔵堂登山口が便利です。

夕日の滝分岐の休憩スポット

夕日の滝分岐の休憩スポット

夕日の滝分岐にある休憩スポット。西側の眺望があり、富士山がよく見えます。

夕日の滝分岐からの金時山

夕日の滝分岐からの金時山

夕日の滝分岐から眺める金時山。後ろ側の小ピークを丸鉢山と言います。

金時山を望遠で撮影

金時山を望遠で撮影

金時山を望遠で撮影。山頂に登り上げる三つのルートの内、ここが最も傾斜きついところです。

鉄階段が続く急登へ

鉄階段が続く急登へ

ここから鉄階段が続く急登です。

鳥居をくぐると鉄階段が始まる

鳥居をくぐると鉄階段が始まる

鳥居をくぐると鉄階段が始まります。周辺はブナやミズナラの林が広がります。

鉄階段

鉄階段

鉄階段。

足柄駅分岐

足柄駅分岐

足柄駅方面からの登山道を合わせます。

金太郎茶屋、金時茶屋の荷揚げ用ケーブル

金太郎茶屋、金時茶屋の荷揚げ用ケーブル

山頂にある金太郎茶屋、金時茶屋の荷揚げ用ケーブル。

鉄階段が続く

鉄階段が続く

鉄階段が続きます。

鉄階段が続く

鉄階段が続く

鉄階段が続きます。

スリップ注意

スリップ注意

凍結時にはスリップしやすい為注意が必要です。

さらに続く鉄階段

さらに続く鉄階段

さらに続く鉄階段。

右側にロープ

右側にロープ

右側が急斜面ですがロープにより安全です。

鉄階段を登る

鉄階段を登る

またまた鉄階段を登ります。

足柄峠方面

足柄峠方面

足柄峠方面を振り返る。登山道が一直線に見えています。

鉄階段はまだまだ続く

鉄階段はまだまだ続く

ブナ、ミズナラの原生林の中の鉄階段はまだまだ続きます。

金太郎茶屋へ

金太郎茶屋へ

ここを登れば山頂の金太郎茶屋が見えてきます。

金時山の金太郎茶屋脇へ

金時山の金太郎茶屋脇へ

背の高い笹の間を登り、金時山山頂に建つ金太郎茶屋の所に飛び出します。

山頂から箱根山(神山、駒ヶ岳)方面

山頂から箱根山(神山、駒ヶ岳)方面

金時山山頂から箱根山(神山、駒ヶ岳)方面を写す。神山の中央火口丘、箱根山、仙石原、芦ノ湖など東西8km、南北12kmに及ぶカルデラ火山の全容が手に取るように分ります。

金時山

金時山

金時山の広い山頂は大きな岩が露出して荒々しい。天気が良ければ大きく裾野を広げた富士山の眺めが最高です。山頂の一角に獅鼻神社の奥社の祠が祀られています。山頂には公衆トイレ、ベンチやテーブルがあります。

金時山の他の登山ルート

金時山
金時山-金時神社入口コース
金時山-金時神社入口コース
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金時山-乙女峠コース
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金時山-明星ヶ岳・明神ヶ岳縦走コース
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金時山-金時登山口コース
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金時山-冬季乙女峠コース
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