金時山-乙女峠コース地図

  • 距離6.2km
  • 登り600m
  • 下り595m

金時山-乙女峠コースの難易度

難易度  1/10

ルート乙女峠・ふじみ茶屋(標高800m)⇒乙女峠(標高1,005m)⇒
長尾山(標高1,144m)⇒金時山(標高1,213m)

金時山-乙女峠コースの体力

体力  1/10  日帰り

飲料水必要量5Kgの荷物を背負う場合
体重45kgの人:0.77リットル、体重60kgの人:1.01リットル、体重75kgの人:1.24リットル
消費カロリー5Kgの荷物を背負う場合
体重45kgの人:1.446Kcal、体重60kgの人:1.879Kcal、体重75kgの人:2.313Kcal
燃焼脂肪量5Kgの荷物を背負う場合のダイエット効果
体重45kgの人:0.206kg、体重60kgの人:0.268kg、体重75kgの人:0.330kg

コースタイム

  • 登山:乙女峠・ふじみ茶屋⇒金時山 1時間45分
  • 下山:金時山⇒乙女峠・ふじみ茶屋 1時間20分

登山口のアクセス

金時山
金時山のアクセスと駐車場
金時山のアクセスと駐車場

金時山-乙女峠コース

ふじみ茶屋駐車場 (FUJIMI CAFE)

ふじみ茶屋駐車場

ふじみ茶屋駐車場 (FUJIMI CAFE) 1,000円/日。御殿場駅から箱根登山バスが走っています。バスは一日に6本ほどと少ないため、仙石バス停まで国道138号を歩くことも選択肢になります。

乙女峠登山口へ

 ふじみ茶屋(FUJIMI CAFE)から国道138号線を渉り乙女峠登山口へ入ります。林道を数分歩きます。

乙女峠登山道入口

乙女峠登山道入口

乙女峠登山道入口。ここから乙女峠まで35分です。

樹林帯の中をジグザグに登る

樹林帯の中をジグザグに登る

樹林帯の中をジグザグに登って行きます。

乙女峠の乙女茶屋

乙女峠の乙女茶屋

乙女峠。乙女茶屋がありますが営業はなされていませんでした。ここから右手に向かえば長尾峠、三国山方面で、直進すると乙女口へ、左手方向が金時山です。

乙女峠

乙女峠

乙女峠。富士山の展望が良い所です。展望台から望むと富士山の裾野と御殿場の市街が広がっています。

長尾山へ

長尾山へ

階段状に整備されたなだらかな登りが長尾山へと続きます。時折右手側の展望が開け、神山や芦ノ湖が眼下に見えます。

長尾山山頂

長尾山山頂

長尾山山頂。平坦で広場の様に開けていますが、周囲は樹林に覆われて展望はありません。

長尾山から急斜面を下る

長尾山から急斜面を下る

長尾山から稜線の北西を巻くように急斜面を下ります。鎖の手すりが付いています。

芦ノ湖側(右)は急傾斜だが手摺りあり

芦ノ湖側(右)は急傾斜だが手摺りあり

稜線の南東側に回り込むと登り返します。芦ノ湖方面(右側)は急傾斜でが、手摺りが付いているので滑落の危険はありません。

赤土の混じる露岩帯

赤土の混じる露岩帯

ブナ、ヤマボウシ、ヤシャブシ、ヒメシャラなどの雑木林の中に赤土の混じる露岩が現れて来ました。この先、所々に岩場がありますが、簡単な通過です。スリップ防止用にロープが設置されています。

なだらかな稜線歩き

なだらかな稜線歩き

岩場の通過が終わると、なだらかな稜線歩きがしばらく続きます。

樹木のトンネル

樹木のトンネル

林床に笹が茂り、樹木によって出来たトンネルのなだらかな稜線を進んで行きます。

赤土の急斜面

赤土の急斜面

再び、大きな岩がゴロゴロと転がる赤土の急斜面です。更に、金時山山頂近くになると傾斜がきつくなります。

滑り止め用ロープ

滑り止め用ロープ

岩場には滑り止め用にロープが設置されています。急坂を登ると金時山山頂に飛び出します。

金時山山頂

金時山山頂。晴れていればこの先に富士山が望めます。山頂には通年営業の金時茶屋と金太郎茶屋あり、公衆トイレも完備しています。山頂の一角に猪鼻神社の祠が祀られています。

金時山の他の登山ルート

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金時山-金時神社入口コース
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