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ルート
鳳凰三山
鳳凰三山
天に突き上げるオベリクスが象徴的な地蔵岳を観音岳から撮影。
左正面のピークはアカヌケ沢ノ頭で、左方向に連なる早川尾根の縦走路の起点になっています。
奥には甲斐駒ケ岳が雲の上に浮かんで見えています。
鳳凰三山の特徴は縦走路にある大小の白い花崗岩の岩群がハイマツの緑と良くマッチして美しい景観を作り出し、また高山植物の花々がそれを引き立てているところです。

ドンドコ沢→地蔵岳

標高差は1,614m、5つの滝を巡る人気ルート
ドンドコ沢→地蔵岳

鳳凰三山縦走

花崗岩の造形美と高山植物、白鳳三山の大パノラマ
鳳凰三山縦走

中道→薬師岳

樹林帯の登り、展望台から薬師岳の眺望良好
中道→薬師岳

夜叉神峠→薬師岳

薬師岳の直下まで樹林帯の登りが続く単調なコース
夜叉神峠→薬師岳

鳳凰三山ルート地図

鳳凰三山の目的のルートを地図上でクリックしてください。詳細情報を見ることができます。

鳳凰三山登山ルート概要

日本百名山に選ばれている鳳凰三山は古くから信仰の山として開山され、地蔵岳、観音岳、薬師岳の三山を総称して「鳳凰三山」と呼ばれています。

鳳凰三山の各登山ルートの中で最も登られているのは青木鉱泉を登山口とし、五つの滝を廻りながら登るドンドコ沢コースで、南精進ヶ滝、鳳凰の滝、白糸滝、五色の滝は水量、落差ともに見ごたえがあります。

鳳凰三山の醍醐味は何と言っても三山の縦走です。
縦走路には白砂の稜線上にオブジェの様に並ぶ石灰岩の奇岩の群れと、野呂川を隔てて連なる白鳳三山の峰々や、雲上に浮かぶ富士山などが見事に調和して美しい景観を作りだしています。

青木鉱泉から地蔵岳へのピストンでも標高差が1,614mあるため日帰りは健脚者のみ可能でしょう。
鳳凰三山をめぐる場合、鳳凰小屋か薬師岳小屋、南御室小屋などの山小屋に一泊する日程が一般的です。

鳳凰三山の象徴的存在であるオベリクスのある地蔵岳は早川尾根から通ずる稜線から外れ、アカヌケ沢の頭から10分ほどの所にある為、縦走する者はアカヌケ沢の頭に荷物をデポして片道10分ほどを往復しています。
天を突くオベリクスの先端は二つの岩が向かい会う様に聳えていて、二つの岩の真ん中に垂直にロープが垂れています。
オベリクスの頂に立つには岩登りの熟達者以外難しいでしょう。
オベリクスが聳える手前の鞍部の平坦地には沢山の地蔵が祀られ、信仰の山であることがうかがわれます。

鳳凰三山は甲府盆地からのアクセスがよく、起点となる青木鉱泉、御座石鉱泉や夜叉人峠にはバスの便があります。
夜叉人峠から入山する場合、歩行時間が長い為山中1泊は必要で、鳳凰三山を縦走し青木鉱泉や御座石鉱泉に下山するなどのプランも考えられます。
さらに足を延ばして早川尾根に入り、北沢峠に下山するプランも面白いと思います。

また、バスで広河原に入り、白鳳峠入り口から入山し、早川尾根の白鳳峠から稜線上を鳳凰三山に向け歩き、薬師岳から夜叉人峠に下りるか、青木鉱泉に下りるかのコース設定も面白いと思います。

鳳凰三山のすべてのルートで鎖場や梯子場などはなく、アクセスの良さも手伝って南アルプス入門コースとして登山初心者には最適な所です。

稜線は花崗岩の真っ白い砂礫地に、ハイマツとタカネビランジなどの高山植物が彩ります。
稜線からは北岳などの白峰三山、雲海に浮かぶ富士山などの大展望をほしいままにする縦走の魅力を求めて大勢の登山者が訪れています。

鳳凰三山登山口までのアクセス(公共交通機関)

広河原・奈良田 >>関東(東京・新宿)からの詳細情報
【東京(新宿)⇔甲府駅⇔芦安市営駐車場⇔夜叉人峠⇔広河原】または
【東京(新宿)⇔身延駅⇔奈良田⇔広河原】

>>関西(大阪・京都)からの詳細情報
青木鉱泉・御座石鉱泉 >>関東(東京・新宿)からの詳細情報
【新宿⇔韮崎駅⇔青木鉱泉・御座石鉱泉】

>>関西(大阪・京都)からの詳細情報
【大阪・京都⇔甲府駅⇔韮崎駅⇔青木鉱泉・御座石鉱泉】

鳳凰三山周辺の山小屋

青木鉱泉 鳳凰小屋 薬師岳小屋 南御室小屋 夜叉神峠小屋 御座石鉱泉

登山ツアー情報

東北・関東・名古屋・関西・九州/福岡発:鳳凰三山登山ツアー

鳳凰三山の天気

鳳凰三山 地図

登山 地図

鳳凰三山は
「41.北岳・甲斐駒 南アルプス」に収録されています。
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