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常念岳登山ルート概要
常念岳は常念山脈の主峰で標高2,857mあり、百名山のひとつにも数えられ、その魅力はなんといっても槍ヶ岳・穂高連峰の眺望が素晴らしいことに尽きます。
登山口は、北アルプス東麓の安曇野から一ノ沢と三股の二つが一般的です。
また、上高地からは横尾山荘脇を登山口とすることもできます。
常念山脈は槍ヶ岳穂高連峰の東側に並走して南北に伸びているため、稜線上では常にその展望を楽しむことができます。
鎖場や梯子場などの難所はなく、北アルプス登山初心者にとって入門コースとして最適です。
一ノ沢(ヒエ平)を登山口とする登山者が多く、標高差は約15,00mありますが日帰りも可能です。
注意が必要なのは7月上旬まで残る一ノ沢のスノーブリッジです。
大雨時にはスノーブリッジの下を濁流が流れ、徐々にスノーブリッジを壊し薄くするため落ちると大変危険です。
何度も一ノ沢を渡り返すため、増水時は通行できない事がありますが雨がやめば1〜3時間ほどで一気に水位は下がり通行可能となります。
胸突き八丁から一気に高度を上げ、トラバースとなる所からは谷側が深く落ち込んでいるため滑落には注意してください。
常念山脈には蝶ヶ岳や燕岳といった名峰もありますので、縦走は大変魅力的です。
常念山脈において常念岳は象徴的な存在でピラミッド型の山容は登頂意欲を沸き立たせます。
特におすすめなのが蝶ヶ岳から北進して2512ピークを下った最低鞍部から常念岳への登り返しです。
標高差400mの登りで、白い大小の花崗岩とハイマツの緑のコントラストが大変美しい稜線に登山道は付けられています。
常念岳から大天井岳への縦走路では横通岳の通過がとても快適です。
アップダウンがほとんどない登山道では槍・穂高の眺望と高山植物を満喫できます。
常念岳登山口までのアクセス(公共交通機関)
| 一ノ沢(ヒエ平) | >>関東(東京・新宿)から一ノ沢(常念岳) >>関西(大阪・京都)から一ノ沢(常念岳) >>名古屋から一ノ沢(常念岳) |
|---|---|
| 三股 | >>関東(東京・新宿)から三股(蝶ヶ岳) >>関西(大阪・京都)から三股(蝶ヶ岳) >>名古屋から三股(蝶ヶ岳) |
常念岳周辺の山小屋
登山ツアー情報
関東発・名古屋発・関西発:常念岳登山ツアー