金時山登山ルート概要
金時山は箱根山の外輪山の最高峰(標高1,213m)で、山頂からは富士山や芦ノ湖などの眺望がすばらしく、金時山山頂には金時茶屋や金太郎茶屋などの休憩小屋や公衆トイレが完備されているため、女性登山者には大変ありがたい設備です。
どのハイキングコースからも金時山山頂まで2時間以内と短く、登山初心者にとって入門コースとして最適な山といえます。
金時山の由来は昔話で有名な金太郎が動物たちと遊んだ場所であることからと言われています。
国道138号線からの登山口は、ふじみ茶屋(乙女峠)、乙女口、金時神社入口、金時登山口の順に4箇所あり、金時神社入口には約30台の無料駐車場が完備されています。
金時登山口へ駐車する場合には、食事処「蔵一」に1日500円で駐車可能です。
また乙女峠の登山口となっている富士見茶屋の駐車場は1日1,000円です。
乙女口には駐車場はありません。
金時山登山口から矢倉沢峠を経由するルートは、明神ヶ岳などの眺望がすばらしく山頂直下で急登となるコースです。
金時神社入口からのコースは金時神社分岐までは樹林帯の登りのため展望は望めません。
ふじみ茶屋(乙女峠)を登山口とする場合、乙女峠から長尾山を経由し金時山へ向かう稜線をたどるコースで、途中には左右が深く切れ落ちている個所があるため眺望は素晴らしい反面、通行には注意が必要です。
一方、北側からの登山口である足柄峠からはマイカーが林道を標高847mのところまで上る(30台ほどの駐車スペーあり)ため、金時山ハイキングコースの中でも最もコースタイムが短く、1時間ほどで山頂に登頂出来ます。
丸鉢山を経由するこのハイキングコースの山頂付近には鉄階段が連続し、金時山ハイキングコースの中で最も傾斜がきつく難しいコースとなっています。
特にこのコースは北面にルートがあるため冬季には登山道が凍結しやすくスリップや転倒に注意を要します。
おすすめの登山ルートはふじみ茶屋から入山して、乙女峠から稜線をたどり、金時山に登ります。下山は矢倉沢峠を経由して金時登山口へと下ります。金時登山口からは箱根登山バスを使い、ふじみ茶屋(乙女峠)に戻ります。
金時山登山口までのアクセスと駐車場(公共交通機関)
登山ツアー情報
関東発・東北発・関西発:金時山登山ツアー