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ルート
日向山(ひなたやま)

日向山・登山ハイキングルート概要

日向山は、山梨県北杜市にある標高1660mの低山です。アクセスは国道20号から道の駅白州(はくしゅう)を入ります。 舗装された細い林道が矢立石まで通じています。
矢立石には車道沿いに作られた駐車スペースがあり、最大で20台ほど駐車可能です。

駐車場(矢立石)から日向山に向かうハイキングルートはよく整備され、木々の隙間から鳳凰三山が見え隠れする登山道を1時間10分ほど登ると、雁ヶ原(がんがわら)と呼ばれる崩壊地(日向山頂上)に飛び出します。

山頂の雁ヶ原には白砂の中にオブジェの様に林立する風化した花崗岩が美しい景観を作り出しています。
白くザレた急斜面は日向沢に落ち込んでいて、蟻地獄を連想させられます。

正面には深く切れ込んだ神宮川を対峙して、雨乞岳がなだらかな山体を見せ、釜無川の先には広いすそ野を従えた八ヶ岳がそびえています。
振り返れば甲斐駒ケ岳の山頂が、手の届きそうな所に見えています。

日向山山頂から白砂の斜面を急下降し、鞍掛山方面を右に分け錦滝へと向かいます。 途中、「日向山山頂〜錦滝ルートは急こう配で滑落の恐れがあるため十分注意してください。」とある注意書きが数か所に設けられています。

白ザレ地を過ぎると樹林帯の中の急下降で、数か所にロープ、一か所の鎖、一か所に鉄梯子が掛けられています。
錦滝へのルートは急峻で、決してハイキング感覚とはいきませんので慎重に下りてください。

錦滝の前には、あずま屋があり良い休憩ポイントになっています。

錦滝から車を停めた矢立石までは林道歩きで、右手側は深く切れ込んだ水量豊富な尾白川渓谷が流れ、川は沢山の滝を作りだし、その最上流にある不動滝が遠くにわずかに見てとれます。

登山届の提出
山梨県側は山梨県警察


日向山山頂周辺の気温

山頂気温
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
最高気温(℃)
-1.5
-0.3
4.2
11.1
16.1
19.3
22.8
24.4
19.4
13.2
7.5
1.9
平均気温(℃)
-6.8
-5.6
-1.6
4.9
10.2
13.8
17.7
18.8
14.5
7.9
1.9
-3.3
最低気温(℃)
-10.9
-10.5
-6.5
-0.8
4.8
9.8
14.0
15.0
10.9
3.6
-2.7
-7.8

日向山へ登るための装備と服装

季節により変動する登山用具/装備品
用具・装備
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
ツェルト
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×
ストック
スパッツ
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手袋
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サングラス
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軽アイゼン
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12本歯アイゼン
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ピッケル
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テント
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ヘルメット
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画像一覧

矢立石駐車場(無料)。尾白川渓谷駐車場から車で10分ほど走った所にあります。

右に行くと日向山ハイキングコース、左は錦滝(40分)です 。今回は、山頂に行き、錦滝を経由する周回コースを案内します。

尾白川渓谷駐車場から登山口の矢立石駐車場まで登ってくることも出来ます。

樹林帯の中のよく整備されたハイキングルートです。なだらかな登りが山頂まで続きます。樹木の間から時折、八ヶ岳、鳳凰三山が見えています。

オベリクスが象徴的な鳳凰三山の地蔵岳が樹木の隙間からのぞいています。

樹林帯の中の単調な登山道をジグザグに登ると9合目にある雨量計に到着です。

日向山から見る甲斐駒ケ岳。以前は鞍掛山を経由して日向八丁尾根登るルートが甲斐駒ケ岳に通していましたが、現在は登山道が崩壊した為廃道となっています。

日向山から神宮川を隔てて聳える雨乞岳。

八ヶ岳のすそ野が広がっています。小淵沢町から茅野市にかけて貫く中央高速道路が見てとれます。

錦滝への下り、砂の斜面を滑り落ちそうに見えますが心配ありません。

前の写真の位置から斜度35度ほどの砂の斜面を見下ろす。あり地獄の様な感覚を覚えます。

日向山山頂の近くにある小ピークでくつろぐ登山者達。花崗岩の奇岩の群れが、大変美しい風景を作っています。

白砂が三角形に見える鞍掛山分岐に向け砂の斜面を下ります。とても歩きやすくあっという間に降りてゆくことが出来ます。

錦滝、鞍掛山分岐。左下に下れば錦滝に至り、正面の岩を登って日向八丁尾根に入れば鞍掛山へ至ります。 日向八丁尾根の登山道は明瞭で、いたるところに赤マークがあり迷うことの無いルートです。

「日向山〜錦滝の間は急こう配のため滑落に注意」の看板が数か所に架けられています。

錦滝、鞍掛山分岐から日向山山頂を振り返る。

砂の斜面を下り切り、樹林帯に入る直前から山頂方面を振り返る 。斜度は30度ほどで砂スキーをしたら楽しそうです。

やせ尾根を通過します。登山道の幅は十分にあります。

崩壊した所にはロープが掛けられています。

登山道にはロープが設置されています。

鉄梯子を下ります。しっかりとした梯子で高度感もなく簡単に降ります。

日向山ルートの中の唯一の鎖場 。谷側の斜度は緩く高度感のない所です。

前の写真の所を下ってから振り返る。

錦滝が見えてきました。冬場のアイスクライミングのゲレンデになります。

錦滝の前には休憩用のあずま屋が建っています。

錦滝から尾白川渓谷(不動滝)へのルートは現在(2010年)通行止めになっています。林道の崩壊場所は問題ありませんが、その先の登山道に問題があるようです。(2009年には問題なく通行出来ました。)。

林道(車は入れません)を矢立石駐車場まで戻ります。

林道からの眺め 黒戸尾根が甲斐駒ケ岳に向かって伸びています。

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日向山登山ルート地図



日向山登山ルート詳細情報

ルート 矢立石無料駐車場(標高1,050m)⇒日向山(標高1,660m)⇒雁ヶ原⇒鞍掛山分岐⇒錦滝⇒矢立石駐車場
コースタイム 一周2時間20分
駐車場 ・車道の脇に駐車スペースがあります。(無料) 約20台駐車可。
危険個所 錦滝から日向山へのルートは片側が切り立っていて危険です。
難易度 [登山道(一般道)を10段階で表示 特に鎖場の岩登り] 2
飲料水必要量 5Kgの荷物を背負う場合
体重45kgの人:0.59リットル、体重60kgの人:0.76ットル、体重75kgの人:0.94リットル
消費カロリー 5Kgの荷物を背負う場合
体重45kgの人:1.097Kcal、体重60kgの人:1.426Kcal、体重75kgの人:.1.755Kcal
燃焼脂肪量 5Kgの荷物を背負う場合のダイエット効果
体重45kgの人:0.156kg、体重60kgの人:0.203kg、体重75kgの人:0.250kg
標高差 距離 5km 最大標高差 537m 平均斜度 全体:0% 上り:26% 下り:19.1% 獲得標高 上り:534m 下り:524m
山小屋 山小屋なし

尾白川渓谷駐車場
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>>関西(大阪・京都)から尾白川渓谷へのアクセス/駐車場の詳細情報

日帰り温泉情報

尾白の湯 べるが 尾白川渓谷をご覧ください

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「41.北岳・甲斐駒 南アルプス」に収録されています。
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