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日本百名山を中心とした山々の山小屋

赤湯温泉・山口館 (苗場山)

赤湯温泉・山口館 詳細情報

連絡先 新潟県南魚沼郡湯沢町三国 ※現地に電話はありません 【連絡及び問い合わせ先】 〒949-6681 新潟県南魚沼市余川3383
TEL.025-772-4125 FAX.025-772-4125
標高 1,060m
営業期間 4月29日〜11月3日
収容人数 定員72名 60名ほどで予約を打ち切っているそうです。
電気・水 電気無し、 ランプを使用。.水は大量にあります。
トイレ バイオ分解式簡易水洗式トイレ
水場・テント場 室内及び外に水道の蛇口があります。テント場 無料 約5〜6張り 
ホームページ 赤湯温泉・山口館
風呂 源泉かけ流しの温泉、日帰り入浴は500円。休憩は1000円。
最寄り駅 JR上越新幹線越後湯沢駅 越後湯沢発浅貝行で元橋(平標登山口)下車
登山口〜徒歩 小日橋から2時間45分
最寄りの山 苗場山
その他
特記事項
歩かなければ行き着けない温泉です。レインウェアーや登山靴など登山用の装備及び心構えで向かってください。

画像一覧

苗場プリンスホテルから赤湯林道に入り、小日橋まで一般車が入ります。駐車スペースは写真に写っている所と手前側合わせて約7から8台駐車可能です。清津川に架かる小日橋を渉り、左岸を進みます。

清津川の流れを小日橋から写す。清津川の左岸に沿って赤湯林道が付けられています。小日橋から約15分歩くと、ゲートがあります。2015年6月現在、小日橋とゲート間が土砂崩れのため一般車は通行止めになっています。

小日橋から15分歩いた所にチェーンが架けられたゲートがあります。赤湯温泉はゲートをそのまま入りますが、左手側に50メートルほど進むと駐車場があります。

ゲートから50メートルほど進んだ所にある駐車場。一杯に詰めれば15台ほど駐車可能です。赤湯林道の修復工事が完了すれば、ここまで一般車が入ることが出来ます。

ゲートを入ると赤湯林道は細くなり、20分ほど歩くと林道終点です。登山道に入ると直ぐに棒沢に架かる鉄製の立派な棒沢橋を渡ります。棒沢橋から右手側には鎌段ノ滝が半分ほど見えています。

棒沢橋を渡ると木製の階段から始まり、狭い尾根道の急登になります。標高1184メートルの鷹ノ巣峠までコースタイム約1時間の標高差250mを急登します。所々に大きな木の根が縦横無尽に走り、下山時のスリップには要注意です。

鷹ノ巣峠から清津川を高巻する様に南西方向に向かってトラバースします。6月上旬時点で、登山道の整備はまだ不十分で、冬期の大量の雪により僅かに崩壊した場所もあります。また、谷側の傾斜がきつい所などは滑落に要注意です。

鷹ノ巣峠から僅かに下りながらトラバースすると見返りの松と呼ばれる場所に出ます。ここからはトラバース道の足場は更に悪くなり、下りの傾斜が次第に増してきます。

トラバースが終了すると、清津川(厳密にはサゴイ沢)へ真っ直ぐに降ります。最大斜度35度は有ろうかと思われる滑りやすい登山道をジグザグに下ります。所々にロープが設置されています。サゴイ沢に架かる赤湯一号橋を渡り右岸に出ます。ここから赤湯温泉・山口館までは3分ほどです。

赤湯一号橋を渡ると直ぐに5張ほど張れるテント場があります。

テント場を通過し、清津川に架かる赤湯二号橋を渡ると橋の上から川の右岸に露天風呂が見えてきます。

赤湯二号橋の上から撮影。清津川の右岸に三つの露天風呂があります。手前から青乃湯(女性専用)、薬師乃湯、玉子乃湯です。それぞれ三つの源泉があります。赤湯温泉・山口館は露天風呂から1分ほど進んだ所にあります。

青乃湯(女性専用)。PM6時以降から混浴になります。温泉温度:50.4℃、湧出量:15.6リットル/分(掘削自噴)、知覚的試験:無色透明で無臭、PH :6.7。清津川上流での1時間降雨量が35mmを超えると、このお湯は水没してしまうそうです。

薬師乃湯。温泉温度:49.0℃、湧出量:18.9リットル/分(自然湧出)、知覚的試験:極微黄色を呈し、極微硫化水素臭を有する、PH :6.3。明治時代は内湯として使用されていました。着替えをする小さなスペースがあります。

玉子乃湯。薬師乃湯の隣にあり、最も大きな露天風呂で混浴です。温泉温度:56.6℃、湧出量:14.9リットル/分(自然湧出)、知覚的試験:極微黄色を呈し、微金気臭を有する、PH :6.4。清津川上流での1時間降雨量が50mmを超えると水没してしまうそうです。赤湯二号橋が玉子乃湯の先に見えます。

薬師如来の石碑。かつて、麓の村落の「かぐらみつまた」では、薬師如来の石碑を各家庭で持ち回りで管理していたようです。しかし、薬師如来を預かった家庭に必ず不幸が訪れるということで、大正8年赤湯温泉の山口館が預かり管理したそうです。その後、山口館では何の災いも起こらなかったそうです。

明治30年開湯の赤湯温泉・山口館。電気は無く、ランプの光で夜を過ごします。夜、露天風呂に入る場合は行燈に火を入れて持っていきます。トイレや廊下にランプがあるのでヘッドランプの必要はありません。

1階の食堂兼談話室。隅にストーブがあり火が焚かれています。ストーブの上に置かれたヤカンのお湯は無料で使用出来ます。手前側には本棚があり、登山関係の蔵書が多数収納されています。

客室。本館は、6畳から8畳で、別館は大きい部屋で十三畳あります。原則個室として使用出来ますが、混雑時には相部屋となります。全館で72畳あり、畳一畳に1人として72人まで収容出来ます。

簡易水洗トイレ。女性用のトイレにはナプキンが常備されています。トイレットペーパーは便器の中にそのまま入れても OKです。

夕食。かぼちゃ・茄子・玉ねぎなどの天ぷら、かぼちゃの煮つけ、ごぼう・椎茸・麩の煮物。浅漬け、味噌汁、白米など。

朝食。納豆、生卵、海苔、浅漬け、梅干、ひじきの煮つけ、味噌汁、白米など。

乾燥室。本館と別館の間にあります。

別館。別館横の炊事場が自炊用として使用出来ます。縁側に座って清津川を眺めるのもおつなものです。清津川では、岩魚の原種が生息しているそうです。そのため、釣り客もよく泊まっている様です。

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